戦略企画・戦略構築フェーズで策定した改革実行プランを具体的な改革活動に展開、定着を支援するktsのコンサルティングサービスです。

STEP01 戦略企画・戦略構築

① 実行プロジェクトキックオフ

改革の必要性・目的の明確化と共有
改革テーマ別にプロジェクトチームを立ち上げ、改革の必要性や目的（ゴール）を明確に設定したうえで、プロジェクトメンバーと共有します。

② 阻害要因の明確化

改革実現を妨げる阻害要因の明確化
改革対象部門の責任者や担当者に改革実行プランが策定された背景の共有を通じ、改革の必要性やゴールについてコンセンサスを得ます。
そのうえで、改革実現を妨げる阻害要因をインタビューや業務分析になどにより明確にします。

③ 阻害要因の整理

阻害要因を整理し、真因遡及による課題の明確化
阻害要因を整理し、阻害要因ごとに真因遡及分析を行うことで、改革実行プラン実現するための課題を明確にします。

④ 課題解決策の立案

課題を解決するための解決策の立案
課題ごとに現場レベルで取組むべき解決策をプロジェクトメンバーとともに、ワークショップ形式で策定します。必要に応じて、課題解決を支援するクライアントの実情に即したマネジメントツールの設計も支援します。

⑤ 解決策の実践

立案した解決策の実践活動の支援
プロジェクトメンバーとktsとが一体になって、現場レベルで解決策が実践されるところまで推進し、阻害要因をひとつひとつ解決していきます。

⑥ 解決策の定着

実践活動が定着するまでの支援
現場レベルでの地道な解決策の実践活動により、阻害要因が解決していき、その積み重ねが目に見える成果につながってきます。成果が見えることで、解決策が組織行動として定着し、それが継続されてはじめて、改革目的が達成できます。