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開発ポリシー

ktsは、クライアントのシステムへの投資を失敗させない事を最終目標に、次の施策を行っています。

1.目的の共有

ktsは、クライアントとktsコンサルティング部門とが一体になって、経営戦略をはじめとする各種機能戦略、それに基づくシステムコンセプトを検討・策定します。そのコンサルティングフェーズからktsシステム開発部門も参画するため、クライアントの経営課題とその解決策をktsシステム開発部門もより深く理解でき、その解決策の実現手法をより現実的な内容で検討・提示できます。また、経営課題とその解決策、システムコンセプトとを深く理解できているため、システム開発フェーズにおいても、開発目的の軸をブレさせる事なく、各種仕様の検討・開発を行えます。だから、ktsは、クライアントの経営戦略に合致したシステムを提供する事ができます。

2.役割と責任と完了基準の明確化

ktsは、クライアントを含めた役割分担と責任とを明確化しプロジェクトメンバーに浸透させる事で、決定の曖昧さや決定の先延ばしを防止します。また、個々の作業の進め方や成果物の記述レベル・完了基準をクライアントと明確に定める事で、システム開発の各作業内容や工程をクライアントにも理解して頂く事ができ(作業の見える化)、品質や進捗について安心して頂く事ができます。だから、ktsは、システム開発における問題の発生量を低減させる事ができ、納期を厳守した上で高品質なシステムを提供する事ができます。

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