HOME > システム開発 > レガシーマイグレーション

レガシーマイグレーション

コンサルティングとシステム開発をkts1社で遂行。ktsだからこそできるサービスです。

ktsの情報システム構築の最大の特徴は、独自のレガシー・マイグレーションサービスです。戦略企画・戦略構築のフェーズで、重要度や優先度の高いテーマの実現を対象にした既存システムのリ・ライトを行うことで、クライアント企業にとって最小の費用で最大の効果を得ることが可能となります。

ktsレガシーマイグレーション

一般のレガシーマイグレーションとktsレガシーマイグレーション
POINT1
ktsの場合、コンサルティングとシステム開発の2通りの入り口があります。
POINT2
通常、別会社で行う工程(戦略企画・戦略構築⇒リ・ライト)を、ktsでは1社対応しているので、一貫したテーマで共通の意識をもって進行することが可能。
POINT3
リ・ビルドが必要な場合、ktsではシステム改革(上流)からサポートします。
POINT4
ktsレガシーマイグレーションサービスは、リ・ビルドが前提ではない柔軟性があります。

リ・ライト

ビジネスロジックは基本的に維持しつつ、経営戦略に沿って改革の優先度を決めて、必要な改革を行いながら、新たな要素技術を採用してシステムを構築する手法。

メリット 既存資産を有効的に活用でき、開発期間も比較的短期です。
デメリット 企業にとって何が優先かを明確にしなければ成功しません。

リ・アーキテクチャー

ビジネスロジックは一切変更せず、既存のシステムを極力残し、一部のみをオープン化する手法。

メリット 初期コストを抑えることができます。
デメリット 既存ロジックが存在し、継続的なシステムのチェック・見直しが必要となります。

リ・ビルド(全面再構築)

既存のシステムを廃棄し、システムを全面的に再構築する手法。業務設計も組み立て直し、既存システムからデータのみを移行する手法。

メリット 過去のシステムにとらわれない抜本的な業務・システムを構築できます。
デメリット 開発コスト・開発期間が膨大になりがちです。
ページトップへ戻る