ktsのコンサルティングは、理論と実行をテーマに展開しています。多くのコンサルティング会社は、理論をベースに経営に対するアドバイスや提案を行います。しかし、実際に実行を支援するコンサルティング会社やコンサルタントは少ないのではないでしょうか。ktsはなぜ、実行までをテーマにしているのか。それは、アドバイスや提案だけではクライアントは成長しないからです。アドバイスや提案の内容をクライアントが実行しなければ、クライアントの成長はあり得ません。しかし、クライアントだけで実行することは非常に難しいことです。だから、ktsは実行までを支援しています。クライアントが成長しないと、コンサルタントも成長しません。コンサルタントが成長しないと、kts自身も成長しません。だから、実行まで深掘りします。ktsでは、その考えを創業以来一貫して守ってきました。その結果、他社には負けない強みを構築することができました。それが「現場ヂカラ」です。どんな、高尚な理論より、経営層から現場までを納得させるコンサルタントの汗は、どの競合他社にも負けないと自負しています。「現場ヂカラ」-kts最大の強みなのです。
コンサルティングで提案した内容をクライアントに実行してもらうこととは具体的にどのようなことでしょうか。ktsでは、それをコンサルティングの実装と表現しており、企業成長のための具体的行動を支援しています。そのひとつがシステム開発です。当然、情報システムだけでは企業成長は実現できません。しかし、経営上位の視点をベースにシステム開発を行うことができれば、企業経営の理想に近づけるとktsでは考えています。だから、システム開発は必須の事業であり、ktsではコンサルティングからシステム開発までを一気通貫で対応しています。もうひとつ重要な実装テーマがあります。それは「人」です。企業にとってどんな素晴らしい戦略を立案しても、それを実行するのは組織であり人であることは間違いありません。ktsでは、クライアントの実態をきっちりと理解した上で、「人」に対するアプローチを展開しています。それが、ktsスパイラル型研修であり、ktsマネジメントスクールなのです。コンサルティングで戦略を立て、システム開発や人材教育・研修で実行を支援する。ktsは一気通貫会社なのです。
ktsでは、徹底してクライアントの企業価値にこだわっています。売上をアップさせる。コストを削減する。利益を拡大させる。損益計算上の重要テーマですが、それだけでは本当に成長したかどうかは把握できません。どの経営者も認識していることですが、損益計算は合法的なうそがつけます。であるならば、ktsは単に損益計算だけを成長・成果の指標とするのではなく、クライアントが将来獲得するキャッシュフローまでを見据えた企業価値をktsの事業評価としています。企業価値という言葉は、M&Aだけの言葉ではないと考えます。大企業だけの言葉でもないとも考えます。どんな小さな企業であったとしても、企業価値は存在します。その現在の企業価値を少しでもアップさせるために、ktsはクライアントと対峙しているのです。妥協はしません。ktsは、クライアントの企業価値に徹底してこだわっています。それもktsの強みなのです。