「成功の鍵(key to success)」を追求・研究・提供し続けることがktsの経営理念であり社会的な存在意義。そのためにコンサルティング、システム開発、人材教育・研修の3分野でビジネスを展開する—。
私たち自身のことを端的に説明するならこうなります。でも、もっと簡単に、もっとありのままの姿を表現するなら「クライアントと一緒になって成長を目指す、プロ集団」と言えます。 私たちは、いわゆる「コンサルタントの先生」として論評をしたり、理論を振りかざしたりするつもりはまったくありません。軸足を置くのは、現場です。どんなにすぐれた理論も、実践され、成果を上げなければ意味がありません。そのための鍵となるのが現場だからです。
在庫の実態を知るために倉庫の隅々まで見て歩くコンサルタントがいます。何百という日報に目を通し、販売目標を設定するコンサルタントがいます。そんな「汗」こそが、成長への糸口をたどり寄せるのです。また、現場に根差した改革だからこそ、実行性に富み、成果をともなうのです。 もちろん、理論は実践と並ぶ経営改革の両輪です。そこで私たちは、独自の「すごろくロジック」を構築、クライアントの経営を見つめ直し、改革策を立案する基礎とします。このすごろくロジックも、顕在化している経営課題に対して「なぜ?」を繰り返していき、潜在的な課題を現場での業務レベルにまで落とし込んだものです。ロジカルに問題の本質を見極め、実行性をともなう改革策を導き出します。
ktsにとっての最大の資産であり、最大の商品は人材です。当社のコンサルタントは、成長への強い欲求を持ち、クライアントの満足を第一に考えるサービスマインドにあふれていると自負しております。それを支えるのが、「kts行動指針」の第一にもある Diversity & Inclusion です。他者との違いを受容する心、そのうえで自らの思いを語る心こそが、前例にとらわれないチャレンジやクライアントごとに徹底してカスタマイズしていく改革策立案の原動力です。 ときにはクライアント企業の経営陣に対し、耳の痛い話をするかもしれません。しかしそれは、真の成長を成し遂げてもらいたいからこそです。現場と経営陣を正しく橋渡しし、両者がともに喜びを分かち合える企業になってもらいたいからです。「おせっかい」かもしれませんが、クライアントとともに歩めば歩むほど、言わずにはいられないのです。
現状への問題意識や成長への欲求をお持ちなら、ぜひご相談ください。そこにはきっと、成功の鍵(key to success)が潜んでいます。ともに知恵を絞ってそれを見つけ出し、ともに汗を流し、成長へと歩みを進めていきましょう。